筑紫野市議会 2017-03-21 平成29年第1回定例会(第4日) 本文 2017-03-21
福利厚生面での改善については、国や近隣自治体の動向を注視してまいりたいと考えております。 次に、非正規職員の位置づけについてですが、嘱託職員は、主に専門的な知識、経験を有する業務、そして臨時職員は、補助的、緊急を要する業務を行っていただいております。
福利厚生面での改善については、国や近隣自治体の動向を注視してまいりたいと考えております。 次に、非正規職員の位置づけについてですが、嘱託職員は、主に専門的な知識、経験を有する業務、そして臨時職員は、補助的、緊急を要する業務を行っていただいております。
その原因の1つは、介護職員の労働条件や労働内容の厳しさと働く職員の育児・託児所等の福利厚生面の整備が不十分であることなども指摘されております。 また、労働条件の1つである給与についても、厚労省の資料によると介護職員の年間給与平均は238万円で類似職種の医療サービス業等の平均給与324万円に対し、約7割程度という状況であります。
通勤手当そのものにつきましては、議員さんもおっしゃるように、福利厚生面っていうか勤務条件の大切な条件の一つではあると思っております。そういった中で、平成17年にも当時の内野議員さんのほうからご質問があったところでございまして、このときにも財政機構対策緊急計画ということで進める中で、当時通勤手当の削減を行っているところでございます。
また、福利厚生面で岡垣町職員は県市町村福祉協会から月額4万円の給付があります。そのように民間に比べてとても手厚い経済的な援助があります。2つ目の、夫婦で決めるということでございます。もちろんそうでございますが、その決めるときの判断要件として職場の理解とサポートは欠かせません。そこで首長が心配せずに1カ月でも2カ月でも育児をしてきなさいと言われれば、どんなに職員はとりやすいでしょうか。
いがあるということについては、私どもも十分認識しているわけでございますけど、今次、いわゆるこのような情勢の中ですけど、いわゆる職員を、本人の了解のもとですけど、組合等との交渉の中で、派遣するに際して、やはり一定の勤務労働条件が激変するわけでございますので、これについての一応の担保はしてやる必要があるという認識に基づきまして、民間に行く場合、勤務労働条件が異なる場合に関してのみ、例えば、先ほど申しましたように、いわゆる福利厚生面等々
私が互助会に対して、私がどうこういう権利はないわけでございますけど、ただ、職員との協議の中では、いわゆる職員サイドの要求というものに耳を傾けて、先ほど申しましたように、福利厚生面で対応できるものについては、議会の御理解を得ながらですね、予算措置もしてまいりたいというふうに考えているところでございます。
それから、もう一つ、不利な点ということでいろいろ心配、我々総務委員会で論議しました中で、福利厚生面の共済の問題が一つ出てまいりました。役場の職員であれば共済制度はあるわけですが、派遣先によっては社会保険が適用されるということになりますと、保険料の問題だとか、反面、権利の問題で若干違った面が出てまいります。
派遣職員の福利厚生面の格差の解消も含め、執行部の判断を尊重する等の意見もあり、採決の結果、全員の一致をもって、原案のとおり決することといたしております。 以上、簡単ですが、第1号議案の審査の結果の報告を終わります。
一般的にいいまして、やっぱり従業員の多いところほど、給与ベースも高いし、福利厚生面で見ましても、福利厚生関係で見ましてもですね、高いところにランクされておりますし、また、有給休暇数にしてもですね、やはり小さなところよりもすぐれておると言われておりますし、また、労働条件にいたしてましても、いわゆる3Kと言われておる、きついとか、きたないとか、危険とかいう、こういう仕事というのは、ほとんどがですね、零細企業
さらに、市内の事業所の大多数を占める中小企業は、大企業に比べ、福利厚生面のサービスの受益が少なく、これが安定雇用及び職場の活性化を阻害する一因ともなっております。
現状と課題としては、「市内には経営基盤の弱い中小企業が多く、労働環境や福利厚生面では大企業に比較してかなりの格差があるため、労働問題研究会の開催等により啓発に努めてきました」とあり、計画として、「労働環境の向上や福利厚生の充実について、事業主への啓発を進めます」と続いております。
「市内には経営基盤の弱い中小企業が多く、労働環境や福利厚生面では大企業に比較してかなりの格差があるため、労働問題研究会の開催などにより啓発に努めてきたこと。また、今後は不安定な雇用関係が多いパートタイム労働者の労働条件の啓発を進めていき、勤労者福祉の向上に努めていく必要があります」と書かれてあります。具体的な取り組みという面では不十分であるというのが私の提案でございます。